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Cast
ウォーターズ大尉：ブルース・ウィリス(Bruce Willis)
リーナ・ケンドリックス：モニカ・ベルッチ(Monica Bellucci)
レッド：コール・ハウザー(Cole Hauser)
ジー：イーモン・ウォーカー(Eamonn Walker)
ケリー：ジョニー・メスナー(Johnny Messner)
マイケル：ニック・チンランド(Nick Chinlund)
ローズ：トム・スケリット(Tom Skerritt)
Director
アントワーン・フークア
Story
米政府は、クーデターが起きたナイジェリアからすべての米国人をすぐさま海外に脱出させることを決定。
米海軍特殊部隊《SEAL（シール）》のウォーターズ大尉と部下7人は、ナイジェリア奥地で難民の治療にあたっていた女医リーナを救うべく現地へ。
だがリーナは難民を見捨てられないと主張し、救助を拒否。
ウォーターズたちは難民の救助が内政干渉に該当し、軍規に違反するのを承知しながら、仕方なくリーナと28人の難民を連れてカメルーンとの国境に向かうが、ナイジェリア反乱軍の約300人はその後を追う。
感想
WOWOW
民族紛争中に難民の治療をしてるアメリカ国籍の女医を救出しに行くんだけど、せっかく行ってあげたのに女医が「私はここに残ります！」なんて言ったり、なんだかんだよくあるパターンでゴタゴタしてる間に救出しに行った筈の部隊も含めた人達が反乱軍に追い掛け回されるといった内容の映画。
こんな感じでストーリー的にはありがちなパターンなんだけど、この手の話が嫌いでない人には楽しめる映画だと思います。
ま、途中、多々突っ込みどころはあるんだけど、ガチガチの内戦映画を観て暗い気持ちになるよりは軽～～い気持ちで観られるところが娯楽的でよろしいんではないか。と。。。
ブルース・ウィリスも
お薦め度 ★★★★★★★★☆☆
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