マックス・ペイン

原題 Max Payne (2008)


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Official site http://www.maxpaynethemovie.com/

Cast

マックス・ペイン:マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)
モナ・サックス:ミラ・クニス(Mila Kunis)
B.B.ヘンズリー:ボー・ブリッジス(Beau Bridges)
ジム・ブラヴーラ:クリス・ブリッジス(Chris Bridges)
ナターシャ:オルガ・キュリレンコ(Olga Kurylenko)
ジャック・ルピノ:アマウリー・ノラスコ(Amaury Nolasco)
ジェイソン・コルヴィン:クリス・オドネル(Chris O'Donnell)
アレックス:ドナル・ローグ(Donal Logue)
ニコール:ケイト・バートン(Kate Burton)
ジョー:ラザフォード・グレイ(Rothaford Gray)
オーウェン:ジョエル・ゴードン(Joel Gordon)
クリスタ:ネリー・ファータド(Nelly Furtado)
トレヴァー:アンドリュー・フリードマン(Andrew Friedman)

Director
ジョン・ムーア

Story
最愛の妻子を惨殺された苦しみに耐えながら、復讐のためにその犯人を追い続けるNY市警の刑事マックス・ペイン。
クラブで誘惑してきたセクシーな美女や“何か”を知っていたドラッグ・ディーラーなど、手がかりを求めて彼が接触する人物は、次々と何者かによって殺害されていく。
そして“羽根”のタトゥー、新種の麻薬、正体不明の男と、この殺人事件の陰に見え隠れする謎を追ううちに、いつしかマックスは危険な迷宮へと足を踏み入れていった。
そこは想像を超えたバトルフィールド。
死闘の果てにマックスがみた驚愕の真実と真犯人とは……?!

感想
TSUTAYA店舗にてレンタル鑑賞。
何かのDVDをレンタルした時に入ってた予告編を観て、面白そうだったし、TSUTAYAに行ったら準新作で半額デーだったので借りてみた。

マーク・ウォールバーグ主演とのことなので、もっと単純なアクションなのかと思っていたのだけど、結構ダークな感じだった。
ってか、他の人のレビューでも結構書かれてたけど、TSUTAYAで「マックス・ペイン」って題名を見て、“最大の痛み”って意味かと思ってしまったんだけど、この映画を観始めて、主人公の名前が「マックス」ってことが解り、“あ、って事はマックスの痛みか。。”って思い直したんだけど、更に進むうちに「マックス・ペイン」ってのが主人公の正式な名前だったのねん、、、。
あ~、紛らわしいったらありゃしないぜ全くっ。

この手のダークなアクションホラー?っていうと「コンスタンティン」を思い出し、ウザイくらいのスローモーション映像を度々見せ付けられるのを見ると、まるで「マトリックス」だった、、、、
って、どっちもキアヌ・リーヴスじゃん!!

つ~か、ナターシャ(オルガ・キュリレンコ)があんなにあっけなく逝っちゃうとは、、、、、、。
それとルピノ役のアマウリー・ノラスコってプリズン・ブレイク のスクレじゃん。
この男にこの役(ルピノ)って絶対似合ないと思うんですけどぉ!!
だってコイツって顔が“困ったちゃん”なんだもの。。。
だからプリズン・ブレイク のスクレみたいな役はちょうどいいと思うのよ。

他の人が書いてるレビューを読んでみると全体的に評価が低かったんだけど、あたしゃ結構面白いと思ったけどな。
全体的に上手くまとまってて、エンターテイメントとしては宜しいんじゃないか。と。

ただ、本編後のプロットの後に“次回作も乞うご期待”って雰囲気大のカットをわざわざ入れるくらいだったら上映時間をもう少し長く(100分じゃなくて130分くらい)して黒幕の更に後ろのあの女(ニコール)まで退治しちゃった方がよかったのでは?
この感じでいくとこの作品は「ジェイソン・ボーン」シリーズと同じ方向に向かっているのか?!

お薦め度  ★★★★★★★☆☆☆

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